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堂ヶ岳(どうがだけ) 588.4m 豊田町・長門市 (展望図はカシミール3Dで描画)

《伊藤田コース》 2004.02.16
今回は山仲間と堂ヶ岳を歩く。
登山口へは美祢インターを降りて国道435号線を美祢市街へ向い国行の交差点で右折して
国道316号線には入り於福温泉の先で左折して石柱渓方面へ向う。
石柱渓の駐車場の手前で左折して今出へ向う細い車道に入り夕ヶ垰で左折して
伊藤田集落へ向う。
案内道標を右に見てその先の民家の前の路肩の少し広くなった所へ駐車する。
道標の所から山に向う舗装道に入り民家の間を抜けると谷筋の林道となり
右側斜面に伐採地を見て道が荒れてくるがかまわず林道を詰める。
植林帯から竹林に変わった先で右折して斜面を上り主尾根に出て左折して
急登を頑張り山頂を目指す。
山頂からの展望は木の間越しとなるが東面の花尾山と桂木山がはっきりと確認できる。
(上り約45分)
帰りは西尾根を下り黒川コースとの分岐で左折して植林地の中の山腹を巻いて
明るい伐採地へ出ると廃車が置いてある所で林道と合流する。
林道に出れば左折して道なりに下れば駐車地へ戻れる。
西尾根の下りはルートが分り難い所もあるが尾根筋を目印を参考に忠実に辿れば良い。
(下り約75分)
堂ヶ岳登山口の案内道標
この先が夕ヶ垰方面になる
堂ヶ岳山頂にて
(左より光、梁瀬、山本)敬称略
堂ヶ岳山頂より花尾山・桂木山を望む
東の尾根伝いに地籍調査の踏み跡が延びていたが、
いったいどこまで続いているのだろう?

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