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| 《小野コースから登り下山コースへ降りて周回》 中国自動車道を小郡ＩＣで降り新町交差点で右折して県道28号線には入り道の駅美東を 過ごし呑水垰で長登銅山遺跡公園への道標を左に見て大田川に架かる蔵ノ上橋を渡り 小野集落へ向う橋を左折して民家の手前、川土手との間に駐車地がある。 民家沿いの舗装道を歩いて登山口道標と二つの石碑が並んだ分岐まで行き右折して 沢沿いの未舗装の林道を終点まで行く。（所々ｺﾝｸﾘｰﾄ舗装部あり） ここで小さな沢を渡り古い耕作地跡の石垣を見てまた小沢を渡り谷筋の踏み跡を 最後まで詰める。最後は杉林の中で踏み跡も無くなり急斜面を直登して鞍部に上る。 鞍部で右折すると尾根筋の急登となり最後はﾛｰﾌﾟに助けられながらの登りとなる。 傾斜が緩んで暫く進むと大岩が現れ岩の間を上ると西面の展望が開ける。 すぐにまた樹林帯に入りひと登りするとカヤトの刈り払われた山頂に至る。 山頂直下の東西の刈り払いの小岩の上から展望が得られる。（上り約45分） 帰りは北東尾根筋の踏み跡には入り立派な石柱の所で右折して急降下して尾根筋を 道なりに辿り下りにかかると左に黄色のテープを見て左折して荒道の山腹を巻いて進むと 谷にぶつかりここから本日のﾊｲﾗｲﾄ道の無い倒木に埋め尽くされた急斜面の下りとなる。 傾斜が徐々に緩んでくると右に振りながら谷筋の植林帯の薄い踏み跡を辿るようになり 途中で何度か小いさな沢を渡り返して民家の横の山道からようやく国道に降り立つ。 後は右折して国道を約30分歩いて駐車地へ戻る。 |
