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| 《石ヶ谷林道コース》 鹿野ｲﾝﾀｰﾁｪﾝｼﾞを出てせせらぎパーク方面へ向う舗装道に入り途中の道標分岐で 左折して高速道路に沿った集落側の道を走り高速道路の高架を潜って直ぐの分岐 を右折して橋を渡り民家脇に林道石ヶ谷線起点の標柱を見る。 立派な舗装道を終点まで行き未舗装道になる手前に駐車地がある。ここから歩いて 林道が左にﾍｱﾋﾟﾝｶｰﾌﾞしているｺﾝｸﾘｰﾄ橋が登山口（4輪駆動車ならここまでＯＫ） 石ヶ谷川沿いの山道に入り徐々に道が荒れて来るが何とか滝の所まで行き 左に折り返す巻き道を過ぎると沢沿いの道は益々細くなり腰下の笹も被り分り難くなる。 炭焼釜跡を右に見て右の沢沿いに進み源流部の湿地帯に出会う。ここで右の谷へ小沢 が続いているが（私はここで小沢沿いに進んでしまうミスを犯したので目印をつけておく） ここは直進して笹道を湿地帯沿いに進み最奥まで行くと林道斜面とｶﾞｰﾄﾞﾚｰﾙが 植林の間越しに微かに見える。 ここで目印の青紐を確認して右折して谷沿いに進み回りこむ様に次の分岐も右折して 最後の谷を詰めると杉の木に直登の書き込みを見つける。 ここから植林地斜面を直登して笹道になると薄い踏み跡もあり左に振って山頂手前で 浅い掘切り道を過ぎると三角点の回りが刈り払われた山頂に至る。 山頂からは北東面の展望がわずかに望める程度だが期待していなかっただけに嬉しい。 空き瓶の中にヤナギ氏の山頂ノートがあったが残念ながらﾎﾞｰﾙﾍﾟﾝが駄目になっていた。 （上り約80分、迷走込み） 最後に高岳林道コースの確認をして帰路に着く。 今回はﾔﾌﾞ山突撃隊のＨＰを参考に歩きました。ありがとうございました。 |
