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木戸山(きどやま) 542.3m 山口市 (2006.05.22)(2013.02.28)
徳地方面から山口市街へ向い
国道376号線の仁保地垰を越えると
直ぐこの看板の所で右折する
(ドックランやまぐち入口→)
(通り過ぎないようにゆっくり行く)
この直ぐ先に水道局の仁保地配水池
タンクがある
仁保地配水池タンク手前路肩に駐車
して林道を約45分歩くと
白いガードレールの先にミニ滝と
この馬頭観音石仏と案内道標がある
林道は未舗装だが整備されており
車でここまで行けるが
ウォーミングアップを兼ねて歩くことを
お勧めしたい
道標に従い山道に入り山の斜面の
巻き道を進むと間伐された谷分岐に
この道標がある
ここから谷を詰めて主尾根にあがる
(伐採枝が散乱しており歩き難い)
尾根に上って右折して尾根筋の
踏み跡をたどると赤白ポールの立つ
明るい山頂に出るが雑草がはびこり
座る場所は三角点の周りのみ
展望は南面が良く山口市街〜仁保の
町並みが望める
(上り…林道歩き約45分、山道25分)
《帰りの一枚》
七房山分岐の伐採地
(大内村石柱と新設三角点石柱あり)
ここを直進すると展望伐採地へ出る
帰りは尾根分岐を直進して縦走路に
入り展望尾根を満喫して七房垰経由
で林道に下り駐車地へ戻る
地籍調査が実施されたらしく目印や
踏み跡が確りしており迷う事は無い?
(初心者は来た道を帰る方が無難)
(下り…林道まで約65分、林道25分)
木戸山トンネル手前の公園付き駐車場が登山口
公園の最奥から谷沿いに山に入る(わな注意のプレートあり)
そま道程度だが道はある、途中ロープも渡してあるので助かる。
ガレ場を過ぎ左側の目印を確認してそま道をトンネル側尾根に向かう。
尾根に上がれば地籍調査の杭と目印があり道がはっきりしてくる。
急登の連続で図根三角点の設置された引手山508mピークに着く。
図根三角点分岐を右折する。(ここで地籍調査の道に間違って入り直進するミス)要注意!
後は尾根筋の古いテープ目印と地籍調査の杭を頼りに南下する(途中けっこう迷う)
山頂からは南面の展望がある。
向田橋バス停コースは探したがよくわからなかったので往路を引き返す。
(上り約90分迷走込み)2013.02.28
『防長山野へのいざない第1集改訂版』264p82木戸山参照
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