登った山へ戻る          写真集へ

米山(447.3m)大応山(405.5m) 展望図はカシミール3Dで描画
米山(こめやま)大応山(だいおうやま) 《桜垰コース》《山田コース》 岩国市

県道136号線が高畑から藤生へ向う峠(桜垰)に車を置き米山経由で山田登山口(通津側)を確認して桜垰まで戻り、折り返しで逆方向の大応山へ一ツ葉山経由で往復した。
山田登山口へは国道188号線を保津南の工事中の信号機の所を曲がり岩国カイタックファクトリー(工場)の突き当たりで右折してその先を今度は左折して通津ハイランド団地へ向う。(柳井方面からは高照寺山グリーンパークへ向う道の一つ先を左折)
団地の突き当りを右折して山沿いの市道に入り垰の標識(山田←岩国↑)で左折して山田方面に向う。一つ垰を越えて海側が開けた黄色いガードレール付コンクリート橋を渡った先に駐車地がある。(1台程度)
そこの少し先を右折して山へ向うセメント道を上り直ぐに折り返すように左折して作業小屋の所から右の山道に取り付く。(カヤトの被る道だが今の時期なら問題ない)
ここから小さな水路沿いに所々シダの被る登りとなるが荒れた古い耕作地跡石垣を右に回り込むと竹林帯も終わり暗い桧植林帯となり通津村石柱の立つ垰広場に出る。
ここで右折して尾根に上がり岩国市石柱沿いに尾根筋を辿っても山頂に立てるが道が荒れ気味なのでここは垰を直進してススキの被る林道を下り開けた作業小屋の所から右折して中電巡視路に入り巡視路沿いに尾根に上がり山頂を目指す方が良い。
なおこの林道は火打岩地区へ続いていると思われるが確認はしていない。
尾根に出て左折してNo15の鉄塔展望地に寄り道すれば高照寺山方面の展望が広がる。そこから引き返して次の縦走路分岐で左折して快適な巡視路の山道を落ち葉を踏みしめながら辿れば米山山頂に至る。山頂は巡視路の通過点と言う感じで展望も無い。
(上り約65分)
米山山頂から先は途中の展望地でこれから辿る大応山を確認した後そのまま道なりに巡視路を下れば県道分岐の桜垰に降り立つ。
(下り約25分)
桜垰で車道を渡り対面の踏み跡から先ずは一ツ葉山への登りとなる。途中展望付鉄塔を過ごし尾根伝いに行けば展望地の先で岩国市石杭の分岐を左折して一ツ葉山山頂へ向う。(分岐から約50m位の膝下のシダの被る道)山頂は狭く展望は木の間越しに南西面が望める程度で記念撮影後直ぐに引き返して縦走路に戻る。
この後も道にシダが被る所や尾根筋を巻く所もあるが主路を外さなければ反射板の先で一旦下って少し上り返すと大応山山頂へ至る。
山頂は細長い広場風で東西面の展望がありゆっくりできる。
(上り約70分)

登った山へ戻る
          写真集へ