登った山へ戻る          トップページへ
神ノ内山(こうのうちやま) 432.8m 岩国市  2005.01.14
《林道神ノ内・本谷線コース》
玖珂方面から欽明路道路を岩国方面へ向かい欽明路トンネルを抜け柱野の信号付交差点
で左折して新岩国新幹線駅方面へ向う。
右側の御庄川に沿って走り前方に山陽自動車道高架を確認してその真下の市道に入る。
以前あったガソリンスタンドは今はもうないが跡地の前の小さな郵便ポストが目印になる。
少し進むと錦川清流線の御庄踏切を渡りそのまま道なりに進むと左に変電所を過ごしその
先の分岐は左折して新幹線高架を潜り発泡スチロール処分場を見て左に墓地を過ごして
古い砂防ダム前の山側路肩に駐車する。(林道神ノ内・本谷線起点標柱有り)
ここから狭い舗装林道を渓流に沿って歩き林道が未舗装に変わるが道は整備されている。
登山口には新しい桧の切り株と孟宗竹に目印の古いテープが巻いてある。
(林道歩き約30分)
この先の林道終点に駐車地があるが今日は林業作業のためか軽トラで満車状態だった。
取り付き点登山口から超急登の尾根筋の踏み跡を辿り主尾根ピーク(御庄村・岩国標柱)
まで上る。
ここまでは幼植林帯の急登で展望は割りと良いが間伐材や倒木で非常に歩きにくい。
主尾根分岐で左折して尾根伝いに山頂へ至るが最後まで倒木が進路の邪魔をする。
山頂には角の欠けた三角点と測量用赤白ポールと登頂記念プレートは以外に多数あり。
山頂からは展望が悪いのでそのまま少し南尾根を下り展望地で弁当タイムとする。
右からは高速道を走る車の騒音が響いて落ち着かない。
(取り付き点から約40分)
今回は松田さんの第3集『山によみがえる』を参考に歩いて来ました。
追伸…デジカメ故障修理中のためコース写真なし
登った山へ戻る          トップページへ