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岡山(おかやま) 597.4m 周南市 2004.03.01

マタイ山口CCを過ごし大きく右カーブする所で左の舗装道に入り次の分岐も左折して
最後の民家を過ぎると未舗装林道に変わり荒道を暫く走ると駐車地がある。
ここから右に巡視路を過ごし垰を越えると次の分岐は左に下り足谷溜池に出て
舗装道に出会う。
そのまま道なりに尾根を巻いて登ると直ぐに右に登山口の目印テープがある。
ここから山道に入り右に溜池を見ながら歩くと幼植林帯に出る。
ここで左折して植林帯との境界踏み跡を直登して尾根に上る。
尾根沿いの道は荒れ気味だが直ぐに立派な石祠のある山頂に着く。
整備された登山道が左に下っているがこれは帰りに利用するとしてそのまま尾根沿いの
ヤブ気味の道を目印を参考に尾根を外さない様に辿ると右に振り一旦下って
上り返すと右(南側)に三角点山頂が見える。
ここから真っ直ぐ山頂を目指して谷側に下っても良いが私はそのまま尾根伝いに
鞍部植林帯まで降り右折して幼植林帯谷筋に入り左側の歩きやすい所を見つけて
山頂まで直登した。
山頂に着くと南東側に踏み跡があるのを発見したので帰り利用することにしたが
どうやらこちらが本来のルートのようだ。
山頂は幼植林帯に囲まれ展望は期待できないが斜面を少し下れば
まだ何とか展望を得る事が出来る。
(上り約120分)
取水口駐車地から石祠山頂までは整備された登山道だかそこから先は
棘と幼桧植林の枝が邪魔でヤブコギ必至のピークハンター向きの山となる。
足谷溜池からこれから辿る尾根を見る
正面の幼植林帯境界を直登する
山頂の石祠と岡山ブナ記念林標柱
ここから先はヤブコギとなる
林業公社杭に沿って歩くようになる
幼桧植林帯に囲まれた岡山山頂
南斜面から熊毛烏帽子岳を望む
整備された登山道の途中には反射板がある
取水口登山口の駐車地
帰りは左の林道からここへ降りてくる

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