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天ヶ岳(てんがたけ) 390.1m 岩国市由宇町(ゆうまち) 2006.02.27
《横道コース》
登山口へは広域農道を光方面から通津方面へ向かいログハウス風の森の小箱を右に過
ごした先で宝林山法樹寺の案内板を見て直ぐ先の横断歩道左手に1台程度の駐車スペー
スがある。
民家へ向う舗装道が左右に分かれて上っているがここは左側を上る。
最後の民家を過ごした先で山道となり耕作地の間を上って行く。
砂防ダムの手前の分岐は公社造林の看板が有る左の巻き道を取る。
尾根に上がり倒木や間伐材などで歩きにくくなってくるが踏み跡を忠実にたどる。
要所には古い目印テープが残っているが登山道は以前に比べかなり荒れてきている。
展望の開ける尾根に上るとシダの被る道となり再び樹林帯に入り荒れた山道を抜けると
足王社手前の明るい展望地に飛び出る。
足王社へは帰りに寄ることにしてここは直接尾根に上る道を取る。
尾根に上がり左折して約10分で山頂である。
山頂から続く踏み跡をそのまま少し下ると南側の展望が大きく開ける。
(上りコースタイム約45分)
帰りは足王社にお参りしてそのまま舗装車道を下り伐採が進み展望が大きく開けた
中電無線中継所の所で伐採地の中を下る踏み跡に入り山腹を巻きながら小さな沢を渡り3
回目のどん詰まりの沢で竹林の中を沢筋に沿って下ると砂防ダムに出て最後は民家脇
から農道に出る。この道もかなり荒れが進んでいるので冬場だけにした方が無難である。
砂防ダム手前の最初の分岐はこの
看板のある巻き道を取る
山頂風景
南側の間伐で山頂は明るい
展望地より琴石山方面を望む
眼下に由宇温泉の建物と二つの
ゴルフ場が見渡せる
手入の行き届いた足王社
ここからは由宇の町が一望できる
中電無線中継所
ここから明るい伐採地の中を下る
義民又五郎の墓説明板
農道へ出る手前で民家前に設置され
ている
農道へ出た所の電柱番号は18だった
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