津々良ヶ岳(つづらがだけ) 732.8m 阿武郡阿東町・佐波郡徳地町 |
徳地町の大原湖沿いを走る国道489号線で阿東町に向かい大土路の先南界の清丸橋 を渡って砂防指定地清丸川看板のある分岐を左折して鳥越林道には入る。 左に砂防堰堤を過ごした少し先の路肩に駐車する。この先の分岐手前にも駐車可能。 林道は一部を除いて終点近くまで一応舗装されているが出来るだけ歩きたい。 水源かん養保安林看板の林道分岐を左折して林道終点まで行き左下に小さな流れを 見ながら山腹を巻く山道に入り流れと山道が同じ高さになった少し先の目印分岐で左折 して小沢を渡り植林地急斜面の登りとなる(私はこの分岐を直進してしまうミスを犯す) ここからは桧の枝と棘と格闘しながらの急登となり途中の小岩から大蔵ヶ岳方面の展望 がある。最後に山頂直下の巨松(タコ足松)を過ごし少し笹をこいで三角点山頂に至る。 三角点は笹に隠れて座る場所もないので周りだけ笹を刈り払って昼食とする。 展望は北西側に少しある程度で後は笹と潅木と松の木に囲まれており期待できない。 (上り林道約30分山道迷走込みで約60分) |
大原湖方面から来ると裏側を見るよう になるので注意 ここから集落を抜け鳥越林道に向う |
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快適な舗装林道が続き分岐にある 水源かん養保安林の看板 ここを左折して林道未舗装部分へ入る ここから林道は荒れ気味となる いくつも砂防堰堤を見ながら林道終点 まで行く |
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最後の植林地急登途中の小岩の上か ら大蔵ヶ岳、大将山、黒獅子山方面を 望む |
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三角点は笹に埋もれ奥に薄い踏み跡 が続いていたがかなりヤブ化していた |