
			登った山へ戻る　　　　　　　　　　写真集へ忠四郎山（展望図はカシミール３Ｄで描画）







		忠四郎山（ちゅうしろうやま）604.3ｍ　大竹市国道2号線を大竹市の新町陸橋南の交差点信号で弥栄方面に向い県道117号線をとり山陽自動車道の高架を潜りカーブの先で三ツ石町の田中氏宅の横から細い車道に入り三ツ石川沿いに進み舗装が切れるカーブの所と少し先の分岐に駐車できる。立入り禁止の看板の分岐から送電線沿いの林道を進み巡視路Ｎｏ151標柱で右折、直ぐの分岐は直進して右に大鉢山の登山口道標を過ごしそのまま道なりに登ると垰の道標分岐で右折して裸岩のシダ付急斜面を最後まで詰め左に回りこんで展望岩分岐は直進する（ここで私は右折してしまい一山越えて大鉢山まで行くミスをおかす）直進して山腹を巻いて進み小さな沢を渡り少し登ると正面に忠四郎山を見る尾根分岐に出る。ここを右折すると牧場からの林道コースと出会い左折して林道を辿ると尾根を回り込んだ所で一旦林道から離れて山頂手前の展望岩ピークへ向い、そこを下ってまた林道と出会い直ぐにまた山道には入り上り返すと山頂に至る。また先程の分岐で直進して尾根筋から山頂を目指せば途中で林道コースと合流するのでどちらを取っても良いがこちらの尾根コースの方が少し近道になる。山頂からは樹間越しに三倉岳や傘山が望めるが手前ピークにある展望岩まで戻ってゆっくりしたい。今回はあいにく霞がかかって遠望はきかなかったが海側にほぼ180度の大展望が展開する。なお大鉢山からも同様の展望が得られる。（上り約70分）コースとしては大鉢山経由で忠四郎山へ登る事も可能。（プラス約30分？）登った山へ戻る　　　　　　　　　　写真集へ