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八幡ヶ迫山(やはたがさこやま) 631.2m 阿武郡阿東町 2004.04.25
徳佐から国道315号線を須佐に向かい十種ヶ峰神角登山口道標を過ごした先の吉部野下
で生雲への道標を見て左折して県道310号線に入る。
垰を越え田野上バス停のある三叉路分岐を右折して県道317号線に入り右に田野上公会堂
を過ごし八ツ浴川に架かる橋を渡り民家の横の林道入口路肩に駐車する(1台程度可)
ここから舗装林道を歩き最後の民家を過ぎると未舗装林道に変わり山際の林道をそのまま
進み明るい幼桧植林地を過ごすと古い植林帯となり沢沿いの林道を最後まで詰める。
林道終点から沢を渡り小さな開けた草地の踏み跡を辿りまた植林帯の沢沿いの踏み跡に
戻りそのまま谷筋の踏み跡を最後まで詰める。
左に源流部の沢を見て一旦右に振り急斜面をよじ登りまた沢筋に尾根を巻くようにして戻り
流れも消え急峻な谷筋の潅木の中のわずかな踏み跡を辿ると主尾根に出る。
源流部を過ぎてから目印が分りにくいがとにかく谷筋を直登すれば尾根に出る。
尾根に上がり右折して稜線上の踏み跡を辿ると最後は急登となり笹の切開きを巻き気味に
登りきると山頂となる。
狭い山頂は植林帯と笹付きの雑木に囲まれており展望はほとんど無い(上り約55分)
林道途中の水源かん養保安林標柱
この左横に黄色い山火事注意の
湯屋公団造林地の看板もある
ここから右の沢沿いの道へ
最奥の林道終点にある保安林の看板
この手前のヒューム管の所にも同じ
保安林の看板あり
この先で沢を渡り左の小広い草地の
踏み跡を過ごしまた植林帯の中へ
八幡ヶ迫山山頂
残念ながら展望は無かった
植林が成長するのは思ったよりも早い
ここにもヤナギ氏の山頂ノートあり
1989年設置とあった

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