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石洞ヶ岳(いしどうがだけ) 682.7m 阿武郡阿東町 2006.04.25 | ||||||||
登山口へのアプローチ 国道315号線を須佐方面に向かい十種ヶ峰への登山口の神角を過ごした先で生雲310号 の標識を見て左折して県道310号に入り八幡ヶ迫山の登山口の田野集落を過ごし 中河内へ向う。 生雲川に架かる掛沖橋を渡り中河内バス停を過ごし左側の二つ目の農道に入り中河内社 の狛犬と石段を見て直ぐの分岐を左折して舗装林道に入り民家を右に見てそのまま耕作地 へと向う。この先の林道は未舗装となり荒れているのでカーブの所に幅寄せして駐車する。 林道終点で赤テープ目印を見て沢伝いの踏み跡を最後までたどる。途中沢渡分岐を確認。 (帰りはここに帰る)小沢を渡り椎茸ホダ木を見て踏み跡は無くなり幼植林帯沿いに尾根を 目指す。この先、道が無くなるのでとにかく歩きやすい所を探しながら尾根を目指す。 尾根に上ると目印の赤テープが有るので笹付き尾根を頑張って上を目指す。 急登後一旦傾斜が緩むと笹は背丈を越えるが手前ピークは近い。 手前ピークから先はお馴染みのピンクテープが山頂まで案内してくれる。 (上りコースタイム…約70分) 山頂は三角点があるのみで狭い、展望は樹幹越しに十種ヶ峰と青野山が見える程度。 記念撮影後、踏み跡を下り展望岩を目指す(かつて権現様が祀られていたらしい?)。 展望岩からは中河内集落〜生雲市方面が俯瞰できる。(弁当タイムはこちらで取る) 帰りは展望岩から右側の伐採地を谷側へ急降下して谷へ下り谷筋を歩きやすいルートを 探しながら沢渡分岐に向う(テープ等目印はほとんど無い)。 分岐手前で滑りやすいミニ滝の段差が有るので慎重に下りよう。 (下りコースタイム…約55分) 一口感想…ルート変化のほとんど全てを網羅したヤブ山の名山です。 |
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