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| 吉和冠山（1339ｍ） 広島県廿日市市吉和 （2005.06.10） | ||||||||||||||
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| 《深谷ルート》 今回は「広島周辺の山歩きと植物観察」さんのＨＰを参考に歩いてきました。 冠山へ南側から谷を詰めるルートです。 松の木垰から国道１８６号線に出て吉和方面に向い一軒屋バス停（チェーン脱着場）の所 から舗装林道に入ると直ぐに林道分岐三叉路に出会う（駐車は脱着場が良い） 右の緑のフェンスゲートの林道に入り林道終点まで行く（約２０分） 林道終点から左の沢に下り後はひたすら歩きやすい所を見つけながら沢筋を詰める。 暫らく進むと深谷大滝（大龍頭）が眼前に現れる。ここは右の谷に入り目印の所から左の 急斜面を登り大きく回りこむ様にして左の大滝側の沢筋に下りる。 （この斜面登りが最後に潅木に邪魔され歩き難いしルートが分りにくいです） 本沢に下りるとまた沢詰めで小滝を左から越えて広いワサビ田跡に出ます。 ここも谷が分岐しておりルートを間違えやすい所です。 ワサビ田跡を過ごすと左の枯沢を進み正面に大岩を見ます。 大岩を左から回り込み林道跡のヒューム管があるガレ場を上り林道跡に出ます。 目印の所から最後の枯沢の急登斜面を上り薄い踏み跡を辿りながら目印の所で枯沢を 渡り沢沿いの山道を辿るようになり後は目印付の踏み跡（沢筋）を辿れば源流碑に出会う。 主要登山道はまるで高速道路の様で快適に歩ける。 山頂ではサラサドウダンが満開で迎えてくれた。 （上り約１５０分） 帰りは松の木垰に下り車道を約４０分歩いて駐車地へ戻る。 （下り松の木垰まで約８０分＋駐車地まで車道歩き４０分） |
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| 《小川林道コース》 2004.04.29 |
